●株式会社大川家具ドットコム会社概要
株式会社大川家具ドットコム
法人番号:6290001066964企業理念
ビジョン
大川を世界でも有名な家具・インテリアの街にする
具体的には 大川の展示会を世界一集客力のある展示会にしたい 10年後(2025年)までに 世界中からインテリアの事を学びたい若者が集まる街にしたい
2025年 町自体がインテリアの街だな~と感じられるようなセンスいいものにしたい
イメージとしてはアパレルのミラノの家具版
大川家具の出荷額を1600億円
全国シェア10%にする
大川家具を輸出する
経営理念
大川家具を通じて日本を豊かにする
・安心安全な大川家具で安心な住環境にする ・サービスを通じて大川のものづくり文化を伝える
・お客様の声を作り手に伝えより良いモノづくりをサポートする
・お客様の隠れたニーズを掘り起こし追及する
経営戦略
団塊ジュニア世代が欲しいと思える家具を企画販売する
作り手・材料・デザインすべてに意味がある商品を企画販売する 地震大国日本での地震対策家具
家にぴったり収まるように、サイズ・樹種・収納内容をオーダーできる家具に力を入れる
商品ポリシー
1 化学的に安全 将来的にはF4以上の家具のみの取り扱い
2 物理的に安全 小さい子供でもけがをしにくいような家具のみの取り扱い
3 社会貢献的安心 家具を買うことにより社会に貢献できる商品(日本の産業空洞化防止に貢献、 不正木材・適正労働している工場からのみ)
4 インテリア的に満足 家にぴったり収まるように、サイズ・樹種・収納内容をオーダーできる家具に力を入れる
サービスポリシー
1SNSによる積極的なユーザーニーズの掘り起こし
2 想定顧客のニーズ、ウォンツをとことん追求した商品企画
3 想定顧客は団塊ジュニアとする
4 顧客のわずかな声も協力会社と共有しユーザー意識を共有する
5 地震大国日本でも安心な家具を研究する
資本金 300万円
事業内容 国産家具の小売
取引銀行 大川信用金庫・西日本シティ銀行・ジャパンネット銀行
創業 2014年7月2日
年表
1996年 現代表堤太陽の父堤信博が福岡県大川市にて家具卸業「インテリアツツミ」設立
1999年 現代表堤太陽が北九州市のマンション開発会社に新卒で入社
2005年 現代表堤太陽がマンション開発会社を退社、翌月より4ヶ月間のヨーロッパ研修に出かける
2006年 現代表堤太陽が「インテリアツツミ」に入社
2006年 ネット通販サイト「サイバー家具店」を開設
2006年 福岡県が事業主体の「大川インテリア塾」入塾、ここで大川市内の製造工場、職人と広く人脈ができる
2007年 ネット通販サイト「大川家具ドットコム」開設。国産家具専門の通販とする
2008年 福岡のネット通販勉強会「九州EC」に参加し始める。ここでいろんな商材のネット通販社長さんたちとの人脈が広がる
2010年 「九州EC」の幹事を務める(4年間)。ここで、講師で来てくれた方と仕事と絡むようになる
2013年 父より事業を受け継ぎ堤太陽が事業主となる個人事業「大川家具ドットコム」設立
2013年 林野庁の事業である「木材利用ポイント」の交換商品として登録する(国産材家具の商品数UPへの変換点)
2014年 個人事業「大川家具ドットコム」より、「株式会社大川家具ドットコム」へ法人化する
2015年 「大川市ふるさと納税」のポイント交換商品として登録する
2016年 5月大川市郷原にショールームを開設
同 11月 東京デザインウィーク出展
2017年 3月 東京都渋谷区代官山にて単独展示会開催
同 9月 東京都新宿区区恵比寿にて合同展示会開催
2018年 2月 大阪市西区にて単独展示会開催
2月 東京都江東区清澄白河にて単独展示会開催
2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択、米国Amazonに「Sty Okawa Furniture」ショップページ開設
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設
店舗名 | 大川家具ドットコム |
店舗運営者 | 株式会社大川家具ドットコム |
屋号 | 株式会社大川家具ドットコム |
代表者 | 堤 太陽 |
所在地 | 福岡県大川市大字郷原621 |
TEL | 会社代表 0944‐88‐3889 |
FAX | 0944‐88‐3897 |
info@okawakagu.com | |
従業員 | 7名 (男性4名、女性3名) |
知的財産 | 商標 Sty\furniture インテリ庵 |
販売する家具について | 株式会社大川家具ドットコムのこだわり
大川家具ですが、全国に名が知れ渡るようになり、各地に「大川家具店」というお店もできたりしました。 当初は大川地区で作られた家具も多数展示いただいていましたが、輸入家具や他産地家具の台頭で大川地区で作られた家具の取り扱いも だんだん少なくなってきました。 でも、店名は大川家具とついていますので、大川地区で作られた家具と購入される方も思われることが多いようです。 でも、それは輸入家具を大川家具と勘違いされるということもあり、「大川家具」というブランドが成立しなくなる可能性も秘めています。 福岡県大川市で生まれ育ち、昔からの家具の街として誇りを持っていた私にはそれがどうしても許せなくて、 大川家具というブランドをどうにかしたいと思っていました。 そこで、全国に情報発信できるインターネットでお店を作り、大川地区のみで作られた本当の「大川家具」の良さを知っていただきたい。 本当の大川家具はこれなんだよ。 ということを示したいと思い、ネットショップを開設しました。 もちろん取り扱っている家具は大川地区で作られた家具のみ。 しかも、大川家具のブランド向上を願っていますので、粗悪な商品は取り扱わないよう、必ず現品を見たうえで商品掲載しております。 大川家具ドットコムの展望 上記のように本当の大川家具の発展を願ったホームページを作り販売してますが、 さらに「大川家具」「大川家具ドットコム」の良さをお伝えしたいために、小さいお子様にとってやさしい家具ということをコンセプトに商品企画をしております。 なぜ小さいお子様にやさしい家具なのかというと、 まず、大川家具は日本製ということで廉価な中国製などに比べると化学物質の使用を抑える部材を使ったり、 偽装などする人が外国に比べると圧倒的に少ないのでまず化学物質についても安心といえます。 また、国産材を使用することに力を入れてまして、日本の国産材といえば杉かヒノキ材です。 杉材・ヒノキ材は針葉樹で、木が柔らかいため強く打っても外国の広葉樹に比べて痛くありません。 また、現在の杉・ヒノキ材は戦後に植樹された約60年経った木でして、今のうちに伐採しないと 新たな木が植えられなくなり、林業や治水に大きな影響があります。 林業は何十年も先を見据えた産業ですので、こういった産業に貢献することがお子様の将来に影響があると思っています。 後は、角をなるべく丸くとったり、サイズオーダーできることにより、 余計な凹凸がなくなり、お子様にとっても安心な住まいになるかと思います。 なんといっても、私自身が3児の父で、一番下の子はまだ産まれたばかりですので、 子供に安全な室内環境を作ってやらなければと思っています。 そういったご不安がある親御さんにとってもやさしい家具つくりというものを生み出し続けたいと思っています |
ショールーム | |
会社写真集 | 検品・梱包担当です。 大川木工際出展の様子 集荷中のヤマトホームコンビニエンス |
当社地図 |
●マンションモデルルーム納入実績
2007年 | リヴィエールソフィア三ヶ森様 | 北九州市八幡西区 |
2018年 | 大分市坂井建設様 | 大分市大在地区区 |
●会社の取り組み
2022年 一般事業主行動計画策定 >> こちら