大川家具ドットコムビジネスモデル再検討会議
先日、弊社のビジネスモデルを皆で話し合いました。
ビジネスモデルはもちろん机上の空論ではいけない訳で、
自社のリソースからどういったお客様にどういう風にお届けするか。
そこに自社の強みはあるのか。
それをするのにどういう協力者や自社の日頃の活動が必要か。
それにかかる経費は、どうやってキャッシュ化するか。
をインストラクター指導で行いました。
決めたら、あとはやるだけです。
決めたら終わりでは意味がありませんので。
何も道しるべが無いところでがむしゃらにやっても社員もみんな疲れるだけです。
道しるべを示して、みんなが同じ方向を向いて動くからこそ力が産まれるのだと思います。
新たな価値をお客様にお届けするために、これからも頑張ります。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設