大川家具ドットコムへの関東地区からの行き方
今回、東京へ出張に行った時に感じたのが、
結構関東の方が佐賀空港を利用して観光に来ている方が多い
と感じました。
いま佐賀空港はレンタカー1000円キャンペーンをしていて、
佐賀空港着の飛行機を利用した方は最初の24時間のレンタカー代金が
1000円になります。
詳しくはこちらのWEBページでご確認ください。http://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00312799/index.html
そして、佐賀空港から私たちのショールームまでは車で約30分です。
しかも、地図を見てもわかる通り、田んぼばかりの広い田舎道ですので、
ペーパードライバーの方でも運転しやすいと思います。
ですので、1泊2日で関東から大川の家具を見に行くことができます。
モデルケースとして、
全日空を使った場合。
羽田空港9:55発→佐賀空港12:00着
これからレンタカーを借りて大川市へ
荷物のピックアップなども含めて13時ころに大川市に到着。
大川市の名物といえば、うなぎのせいろ蒸しです。
ですが、2日目を柳川観光にする場合は、
せいろ蒸しは柳川で食べた方がいいかもしれません。
その場合は、カレーの名店タージはいかがでしょう。https://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400806/40000405/
昼食をゆっくりすませ、タージから弊社大川家具ドットコムまでは
車ですぐです(車で3分ほど)
ちなみにタージのすぐ近くのラーメン屋さんも地元では人気です。
本場の豚骨ラーメンを食べたい方はこちらもどうぞ。
また、地図の左上の産業会館は、
大川市で年に2回行われる木工祭りのメイン会場です。
大川木工祭りに来られると、かなりの数の家具を見ることができます。
泊りは柳川市の御花は風情があってお勧めです。
ここの庭園は有名な盆栽作家も参考に見に来られるそうです。
また、御花がある沖の端地区も風情がありお散歩などされている方が多いです。
2日目は、佐賀県の吉野ケ里遺跡や佐賀市内、
先日世界遺産になった三重津海軍所跡、等は佐賀空港からも大川市からも近いです。
帰りの便は、
佐賀空港を15:45分に出て、羽田空港に17:25につく便に乗れば、
それ程無理なく帰宅できるのではないでしょうか。
そして、もう一つ、
佐賀空港には成田空港からLCCが飛んでいます。
私も今回LCCの春秋航空を利用して東京出張に行きました。
この佐賀成田線はバーゲンの時期ですと片道770円のチケットが出たりします。
しかも、この3月下旬から、今まで一日1往復だったのが、2往復になります。
実際、私が搭乗した時もほぼ満席で、人気の便みたいです。
では、成田空港から春秋航空を使ったモデルケースです。
2017年3月26日以降の場合
成田発11:40→佐賀着13:55
1000円レンタカーを借りて大川市へ。
大川市に15時ころ着、そのまま大川家具ドットコムショールームへ。
その後は上の全日空を使った場合と同じで、
帰りの便は
14:35か遅くてもよければ19:25の便があります。
ちなみに、4月1日成田から佐賀の便を調べると8080円でした。
4月2日の佐賀~成田の便は、14時台が8080円、19時台が7370円でした。
ですので、一人往復航空代が16000円位で私たちの家具を見に来ることができます。
関東地区で私たちの家具を実際に見たい方、
佐賀の旅行がてら実際に見てみませんか?
あと、のだめカンタービレの主人公の出身地が大川市で、
そのロケ地も大川近郊にあります。
興味ある方はそちらも近いですので、聖地巡礼で来られては
※運賃、運行スケジュールは2017年3月13日現在ですので、
変更される可能性がございます。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設