ショールーム商品説明の掲示
弊社STYショールームは、STY基準(小さいお子様が居ても安心な家具)のものを置いています。
が、説明があまりにもなく、ただ高いだけの家具。
と思って帰られているのではないか。
という疑問がわき、商品説明掲示をしたいと思っているのですが、
でも、商品説明掲示をするとショールームの雰囲気が崩れないか、、、
との葛藤からなかなか商品説明掲示をできないでいましたが、
大川観光協会さんつながりで8名ほどショールームを見に来られるということで、
急きょいい方法を考え、掲示しました。
イメージとしては、部屋に貼るポスター的に見せれないか。
美術館はどういう掲示の仕方しているのだろう。
というところから、美術館的な掲示の仕方にしました。
これだとショールームのイメージ崩さずに説明を出来ているのではないか。
と自画自賛なのですが、いかがでしょうか？
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設
