サンセバスチャンのいったバル

旅行見聞録として、サンセバスチャンで行ったバルを紹介します。

1件目 bar azkena

ここは、市場の地下にあるバルでトルティーヤ(スペインオムレツ)が豊富です。


それぞれ何のトルティーヤか忘れましたが、すべてが美味しく、
また料理が提供される前にひと手間も二手間も欠けて提供されるので、
出来立てのような食感でした。

これにワインやビールと一緒にいただくと、本当に幸せな気分になれました。

2件目Bar Sport

ここは、フォアグラが有名らしいのですが、私は食べてないです(^^;)


ここは地元の人も良く来るお店らしく、
一杯飲んですぐ別の店へ。
という飲み方をしている人が多かったです。
料理ももちろんおいしかった。

3件目Bar Txepetxa

ここは、イワシのピンチョスが有名で、

この写真の左下に並んでいる模型から料理を頼むことができます。
恐らくすべてにイワシが乗っていたと思います。

ちなみに、今高い位置から入れているのは、
チャコリというスペインバスク地方名産のお酒で、
微炭酸を含んだ白ワインです。

それを、高い位置から注ぐことにより空気を含ませ
薫り高くしているということです。
バスクに言ったらチャコリも是非お試し下さい。

4件目Bar Narrika

ここのご主人?は寡黙ですがホスピタリティは感じられました。

お店はこんな感じでおしゃれ、紙ナプキンがカウンターの下にあり
なかなか考えられたレイアウトでした。


もう、すべてが美味しくて、コメントが思いつきません。
タコも柔らかくて食べやすく、巨大なキノコもおいしかったです。

そんなわけで、ブログを書いてたらまたサンセバスチャンにいきたくなりました。