STYショールームの家具を撮影してみた
先日の九州ECであった写真講座を踏まえて、
先程ショールーム内を撮影してみました。
どうですか?
色が薄い部屋(ヒノキ家具の部屋)は、やさしい雰囲気にしたかったので、
コントラストを抑えて、明るく、ちょっとぼんやりとした雰囲気になるようにしました。
ウォールナット床の部屋は、
ウォールナットの色を出すために、ちょっと暗めにし、
シャープな感じで大人の雰囲気を出してみました。
畳の部屋は、
伝統的な畳とちゃぶ台のコントラストが生えるように、
コントラストを高めにして、部屋も明るくなるようにしました。
同じカメラで撮るにも、
オートと設定したのでは大分雰囲気が変わりますね。
私もちょっとカメラにはまるかもしれません(^^;)
思った通りの絵が作れると本当に楽しいです。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設