大川家具ドットコム東京展示会を企画中
昨年11月に「東京デザインウィーク」に出展して、
また、知人の防音やさん経営者に聞いてみて、
やっぱり九州と首都圏のお客さんの量の違いや、
好まれる商品の違いを感じられて、
もう一度首都圏の展示会に出展しようと思っていました。
先日一緒にタイ旅行に行った際も防音やさんの経営者から
東京で単独でやる展示会は本当に欲しい人がくる。
というのを聞き、出来ればこの春に東京で単独展示会をしたいと思っています。
よくお電話いただくのが、
関東で実際に見たり触ったりできるところありますか?
というお問い合わせです。
やっぱり家具という商品は、
すぐに使い捨てるというような使い方でなく、
長く使うので、いいもので、長く使えるものを。
というニーズも強いです。
(逆にすぐに使い捨て、という使い方の人もいますが)
そういった方に、実際に見て決めていただける場を、
一番家具が欲しい時期に関東地区で作ろうと思っています。
ということで、昨日早速会場探しをしていて、
広さは、あまり広くても家具を持っていくのが大変なので、
弊社展示場の一部屋分の広さ(30平米)位で考えています。
そこに、家具を10点ほど置こうかと思っています。
現在候補に挙がっているのが、代官山のフリースペースです。
早速、1月30日に現地の下見に行く予定です。
これを見ている方の中で、
関東地区でこういう家具が見たい。
というリクエストがありましたら、
フェースブックページにでもコメントください。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設