陶片ミュージアムの第一歩に、当店の桐箪笥をご紹介いただきました

先日、花祭窯 おかみ/アートエデュケーター ふじゆり様のブログ
陶片ミュージアムの第一歩となる資料展示棚(箪笥)が到着!」にて、

大川家具ドットコム

の収納箪笥をご紹介いただきました。今回ご使用いただいているのは、本来は着物箪笥として開発した桐製収納家具です。
「和」の用途にとらわれず、洋間にも調和するシンプルなデザインを意識して設計した商品ですが、
それを陶片という貴重な資料の展示棚としてお使いいただけたことを、とても嬉しく思っています。

ショールームでサンプルを拝見した時も素敵だと思いましたが、
シンプルながらスタイリッシュな佇まいに、注文してよかったとつくづく嬉しくなりました。

— 花祭窯様ブログより

ブログ内では、桐箪笥の佇まいだけでなく、資料をどのように守り、どのように見せるかという
展示方法の工夫についても詳しく触れてくださっています。

  • シンプルで主張しすぎないデザイン
  • 桐素材ならではのやさしい質感
  • 資料展示に応用できる引き出し構造

花祭窯様には、これまでにもそば猪口のディスプレイ棚

などをお選びいただいており、
今回も大切な取り組みの一部として当店の家具をご活用いただいています。

家具は「何を収納するか」「どのように使われるか」によって、
想定を超えた価値を生み出すことがあります。
今回の陶片ミュージアムでのご活用は、私たちにとっても
家具づくりの可能性を再認識させていただく、非常に印象的な事例でした。

実際の設置写真や展示方法のヒントは、ぜひ花祭窯様のブログをご覧ください。

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陶片ミュージアムの第一歩となる資料展示棚(箪笥)|花祭窯公式ブログ

今回ご使用いただいた商品はこちら:


洋風着物収納ミシェル 105-8段チェスト・セミオーダー収納タンス