2025年末のご報告|今年の振り返りと、ご感想ありがとうございます大賞
こんにちは。
大川家具ドットコムの堤です。
今年も年末ですね。
家の中を片付けたり、
一年使った家具を拭いたりする時期になりました。
今日は年末らしく、
今年一年の振り返りをお届けします。
■ 今年最後の新商品案内
● 旅館風の上質空間を作る国産伝統色ロースツール練り菓

https://www.coordinatekagu.jp/c/Bedroom/BedroomStool/si009cr00000th01
・ 置いた瞬間、旅館のような上質空間に
・ 和洋どちらにも自然に溶け込む“静けさのデザイン”
・ 座るとやさしく包む、32cmの低座面&凹形状
・ 1958年創業の国内工場が製造する“本物の品質”
・ 安心の F★★★★(低ホルムアルデヒド)
だから、
自宅の一角を「旅館のラウンジ」のような上質な寛ぎスペースにしたい方におすすめです。
● ターンテーブルで360°楽しめるコレクションボード
最上部がターン

https://www.coordinatekagu.jp/c/living/Livingst-59/al012sb04000th00
全体ターン

https://www.coordinatekagu.jp/c/living/Livingst-59/al013sb04400th00
・ 回転するステージで、推しがもっと尊くなる
・ ガラス棚は高さ調整OK
・ 立体感を引き立てるLEDライト
・ 隠したいものは扉へ収納
だから、
LEDライトとターンテーブルで推しを“ギャラリー展示”のように美しく演出したい人におすすめです。
● お部屋で楽しむ推し活が充実します

https://www.coordinatekagu.jp/p/search?_e_k=%EF%BC%A1&keyword=al010sb&x=0&y=0
・ サイドボードの前面が祭壇に
・ 引き出しのハンドルにもキーホルダーを
・ 見せるも、しまうもスムーズに
・ かわいく飾って、すっきり収納
だから、
お部屋で楽しむ推し活を充実させたい方にオオスメです。
● 幅85センチの引き戸タイプ食器棚

https://www.coordinatekagu.jp/c/Kitchen/Kitchen100/nd017db08500th00
● 職人手塗りのモールテックステーブル

https://www.coordinatekagu.jp/c/Bedroom/Bedroomdesk/ki005dk12000th00
・ 左官職人が一枚ずつ塗り上げた本物の質感
・ コンクリート調×アイアン脚の洗練デザイン
・ デスクやカウンターにも使える自由設計
・ F☆☆☆☆仕様の国産品質で安心と信頼
・ 組立不要、届いた瞬間から空間が完成
だから、
空間の完成度にこだわるクリエイター気質の人におすすめです。
■ 今年、受注管理システムを変えてわかったこと
今年の9月、
受注管理システムを一度見直しました。
理由は単純で、
「受注作業を自動化したい」と思ったからです。
検討して稼働した受注管理システムは、
同じ商品を、同じ条件で大量に販売するショップには
とても向いている仕組みでした。
ただ、
ウチには合いませんでした。
・ テーブルの角にRをつけたい
・ 配送時に不要家具の引き取りがある
・ オーダー家具の場合、受注ごとに商品登録が必要になる
こうした個別対応が多いショップだと、
多くの自動化された受注管理システムは
前提からして合わない場面が出てきます。
結果として、
一度導入した新しい仕組みをやめ、
以前使っていた受注管理システムに戻しました。
自動化はなりませんでしたが、
一件一件をちゃんと対応できる状態には戻りました。
弊社みたいに個別対応が多いショップには、
昔ながらのアナログなシステムが合っているようでした。
■ 大川家具ドットコム 2025年 🏆 ご感想ありがとうございます大賞
mioさんのモニカチェストに対するご感想にしました。
https://www.coordinatekagu.jp/c/chest/chest120/monika118-3

頂いた文章は、
「買う前のご不安や家具をお届けして想われたこと」が一番伝わってきたご感想でした。
ご感想ありがとうございました。
■ 年末に思うこと
2025年の私たちは、たくさん売ることよりも、
「どうすれば、もっと安心して家具を選んでいただけるか」を考え続けた一年でした。
これからも、長く使える家具をご紹介していきたいと思いますので、
引き続き翌年もよろしくお願いいたします。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、2006年に大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。
2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設
2024年 創立10周年式典開催・越境EC向けに世界へボカン株式会社と提携


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