意匠登録の“穴あきすのこ”で快眠へ|桐たんす職人が作った湿気対策ベッド新規発売開始
桐たんす職人が作った湿気対策ベッド、新登場
「朝までぐっすり眠れない」「布団がムレて不快」
そんな悩みを解決するために、桐たんす職人が新たに開発したのが、意匠登録された“穴あきすのこ”構造を持つベッドです。
このベッドは、ただのすのこベッドではありません。
職人たちが試作を重ねて生み出したのは、ドット状に穴を配置した特殊なすのこ形状。
この構造が、従来のすのこに比べて布団と接触する面積を大幅に削減し、空気の流れを立体的に確保。湿気がこもりにくく、布団下のカビやムレの原因を根本から断ちます。
使用素材は、伝統の桐たんすに用いられる国産の桐材100%。
軽くて扱いやすいだけでなく、桐が本来持つ高い調湿性能が、快適な寝床環境を自然に整えてくれます。
さらに仕上げには、ドイツ製・リボス社の自然塗料を採用。
化学物質を使わない安全な塗装で、F☆☆☆☆基準を満たし、空気のクリーンさにも配慮しました。
もちろん、宅内設置配送&脚の取り付けサービスも標準対応。届いてすぐに、快適な眠りが始まります。
※一部地域では不要家具の引き取りにも対応しています。
このベッドは、桐たんすづくりのノウハウと、睡眠改善の想いから生まれた「意匠登録ベッド」。
機能と美しさの両方を備えた、まさに「道具としての最高傑作」です。
「湿気対策だけでなく、空気の通り方まで計算されたベッド」
そんな唯一無二の寝具を、ぜひ一度体感してください。
https://www.coordinatekagu.jp/c/Bedroom/tatamibed/rtatamibed/wk009bd00100kr00
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、2006年に大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。
2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設
2024年 創立10周年式典開催・越境EC向けに世界へボカン株式会社と提携
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