大川家具ドットコムが日本の森林資源を有効活用した樹齢100年前後の小国杉丸太輪切り年輪テーブルをリリース
株式会社大川家具ドットコム(代表取締役社長堤太陽)は、2024年7月20日に樹齢100年の小国杉を使用したダイニングテーブルをリリースしました。
株式会社大川家具ドットコムは、日本の森林資源を最大限に活用した新しいダイニングテーブルを発表しました。このテーブルは、樹齢100年の小国杉を輪切りにしたデザインで、自然の美しさをそのままリビングに取り入れることができます。
また、この丸太輪切りテーブルは、樹齢100年ほどの小国杉をつかってますので、日本の林業や治水、カーボンオフセットに貢献します。小国杉は、長年にわたり日本の森林と環境保護に寄与してきた木材であり、その使用によりCO2吸着にも大きく貢献します。
このテーブルの魅力
・歴史ある小国杉の年輪をそのまま感じられるデザイン
・樹齢100年前後の小国杉を使い治水・林業・CO2吸着に貢献
・低ホルムアルデヒドF4仕様で安全・安心
・研究3年、特許出願中の反りにくい加工
小国杉は一般住宅から施設建材まで幅広い実績を持つ、九州圏内でも優れたブランド材として高値で取引されています。
小国町は標高400mを超える山間高冷地帯のため九州でありながら夏は涼しく冬は-10℃の厳しい冬が。
この寒暖差で木目の詰まった比重の高い丈夫な木になります。
御存知の通り森林は雨水をせき止める役割があります。適正に管理された森林は伐採と植樹のサイクルを適正に繰り返し土砂崩れなどを地域から守ります。
また、適性に管理されている木を有効利用することによって林業に携わる方の生活も安定しより山を守るサイクルが安定します。
CO2に関しては、木は成長する時に二酸化炭素を取り込んで酸素を排出します。
樹齢40年ほどの杉で1本あたり83キロの二酸化炭素を蓄え貯蔵していることになります。
その二酸化炭素は燃やさない限り大気に出ることはありません。
杉の無垢材を使ったテーブルはいわば二酸化炭素の金庫をテーブルにしているようなものです。
木材の一枚板のテーブルの問題は、木そのものの力で反りや割れが発生することです
が、このテーブルは、特許出願中の反りにくい乾燥方法を用いることで、長期間美しい状態を保ちます。また、低ホルムアルデヒドF4仕様で、健康にも配慮した安心の製品です。
木そのままの自然なカタチがお家のリビングに
100年間生えていた木の形状をそのまま切り出しカタチもそのままに。
こちらのテーブルは樹齢のプレートをおつけします
見えにくいですが、この黒っぽい板は樹齢110年の樹を使ってます。
いろんな形や大きさのストックから選べる
一つ一つ年輪や大きさやカタチや色が違う一枚板のテーブル。
ご注文したはいいが思ったのと違うものが届いた!
では洒落にならないですよね。
こちらではご注文かお問い合わせいただけば現在ストックしている一枚板から好きな板をお選びいただけます。
ご遠慮なくLINEやメールにてお問い合わせください。
写真つきの木材リストを返信します。
【商品詳細】
樹齢約100年の小国杉を使用した直径100センチ程の丸太テーブル
【この商品のおすすめポイント】
天然木一枚板のテーブルはよく見ますが、断面を輪切りにしたテーブルはあまり見かけません。それは、断面使用に耐えられる木材の確保や乾燥をしているうちに反りや割れが出やすくなってるためです。 今回ご紹介する断面輪切りテーブルは特殊な乾燥方法で木材の乾燥時の反りや割れがなるべく出ないようにしています。 おそらく殆どのお宅にない木の輪切りテーブル。リビングに自然の豊かさと温もりをもたらしますよ。 |
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■この商品を紹介した人 株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」 |
【お問い合わせ】
福岡県大川市郷原621
株式会社大川家具ドットコム
担当:堤 太陽
info@okawakagu.com
TEL 0944-88-3889 案内5番 案内中でもプッシュできます
FAX 050-3173-1743 (ペーパーレス化のため電子FAXです)
販売サイト:https://www.coordinatekagu.jp/
コーポレートサイト:https://www.okawakagu.com/
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、2006年に大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。
2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設