デザイン思考からの商品サービス開発をしました
昨年年末にデザイン思考からの商品サービス開発会議をスタッフで行いました。
デザイン思考とは、お客様の潜在的なニーズを探り、
それを解決するプロダクトを作り出す。
という考え方で、アメリカのスタンフォード大学で盛んに行われている開発手法です。
私が12月上旬に、そのスタンフォード大学で学んだ方から講義をうけ、
そのまま社内で利用させていただきました。
常日頃接客していく中で、お客様が思っていることを顕在化して、
形にしていく作業、なかなか有意義な時間だったと思います。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設