企業の環境保全への取り組みとして、会議室のテーブルに国産杉材を使用しませんか
大川家具ドットコムのヤフーショッピング限定で、
オフィス家具の取り扱いを始めました。
まず初めに、会議用テーブルチェアーセットから始めます。
なぜヤフーショッピング限定かというと、
弊社は国産家具専門店でやっていますが、デスクチェアーの国産
がなかなか無く、デスクチェアーを輸入商品にしています。
国産専門でしている本店では輸入チェアーの取り扱いをしたくなく、
ヤフーショッピング限定にしました。
会議テーブルの方は、ウォールナットと九州産杉の2樹種。
九州産杉は国の国産材利用促進政策に合致し、
国産杉のテーブルを使うことで、
企業として環境保全に取り組んでいるアピールにもなるかと思います。
オフィス会議テーブルセットのページはこちらからhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/okawakagu/a5aaa5d5a5.html
第174回通常国会において「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(平成22年法律第36号)が成立し、平成22年5月26日公布され、同年10月1日施行されました。
我が国では、戦後、造林された人工林が資源として利用可能な時期を迎える一方、木材価格の下落等の影響などにより森林の手入れが十分に行われず、国土保全など森林の多面的機能の低下が大いに懸念される事態となっています。
このような厳しい状況を克服するためには、木を使うことにより、森を育て、林業の再生を図ることが急務となっています。ただいま、国をあげて国産材の利用を促進しています。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201310/3.html 林野庁のページにリンクしてます
企業の環境への取り組みアピールとして、会議室のテーブルも国産杉材を使用しませんか?
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設