大川家具ドットコムメルマガ20190202号
1月の後半は海外の家具展示会巡りをしていました。
1月20日にケルンのIMM展示会。
1月22日にパリのメゾンエオブジェ。
どちらも世界を代表する展示会ですが、
ケルンは家具の展示会という感じでしたが、
パリは住まいの展示会で、家具よりも家の装飾の展示物が多かったです。
今回も弊社で企画する家具のヒントを得てきましたので、
企画化を進めて販売までこぎつけたいと思います。
———————————————
1.新商品情報
ひな人形の収納にピッタリの
桐のあられ組総桐人形ケース
これからひな人形や市松人形を飾った後に収納するのに
ピッタリの総桐人形ケースを新規発売開始しました。
私もつい先日知ったのですが、
私たちが住む福岡県筑後地方では市松人形のことを
「ごんたさん人形」というらしいです。
「ごんた」と言えば「できるかな」のごんた君を
すぐ思い浮かべてしまいますが(^^;)
平飾りにピッタリの1段http://www.coordinatekagu.jp/fs/okawa/mz008th00300kr00
15人飾りにピッタリの2段http://www.coordinatekagu.jp/fs/okawa/mz008th00200kr00
15人飾りを余裕持って収納できる3段http://www.coordinatekagu.jp/fs/okawa/mz008th00300kr00
をそれぞれ新規発売開始しました。
------------------------
先日ここでも記載しました、
熊本市のスーパーウーマンプロジェクト
のカフェ。
先日納品に行って参りました。
http://ow.ly/eVKk30nybo0
お店の雰囲気に合って、喜んでいただけました。
これらの家具を実際に見たい方も
「家具だけ見に来ていいですよ」
といっていただけましたので、
家具を見たい方もお気軽に行ってみてください。
熊本市水前寺公園すぐそばです。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
担当堤でした。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、2006年に大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。
2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設
2024年 創立10周年式典開催・越境EC向けに世界へボカン株式会社と提携