特許を取った桐材の組子すのこのベッドを新規発売開始
日本の気候に合った、通気性抜群のベッドなので、布団の上げ下ろし不要で布団下の湿気が溜まりにくいです。
欧米で生まれたマットレスは日本の多湿な気候を考えてないので湿気が溜まりやすいです。
特に、ポケットコイルのマットレスなどは、
コイルが布に包まれたものがたっぷり入っているので、
湿気が逃げにくくなっています。
ですので、見えないところにカビが生えたりしている可能性があります。
この組子ベッドは、
組子の上に直接布団をひく形で、
布団と寝台の接触面が小さく、カビが生えにくくなっています。
また、布団をリフレッシュしたいときは
布団を干せばサラサラの布団で寝ることができます。
マットレスだと気軽に干そうという気にならないですよね。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設