2026春 東京(池袋)展示・体験会 レポート

開催概要

  • 日程
    • 2026/03/27(金)16:00–18:00
    • 2026/03/28(土)12:00–18:00
    • 2026/03/29(日)12:00–14:00
  • 会場:東京都豊島区西池袋2-10-6(池袋駅西口 / 目白駅 / 椎名町駅 徒歩約9分)
  • 来場者数(概算):10組
  • 展示した代表商品:なごみチェスト、RTフレームミラー

展示でお伝えしたかったこと:「長く使える家具」の根拠

今回、会場でいちばんお伝えしたかったのは、見た目のデザインだけでなく、「どういう構造で強度を出しているのか」「触ったときの手触りや、引き出しの滑らかさ」「金具や可動部の動き」といった、長く使ううえでの安心材料です。

実際にご説明していると、普段は見落とされがちな接合部や金具、可動する仕組みへの関心がとても高く、細部を見て驚かれる場面が多くありました。

 

当日の様子(印象に残ったシーン)

1) 予想より早いタイミングで来場があった

初日はセッティング中から来場があり、想定より早いタイミングで足を運んでいただけたのが印象的でした。「時間が空いたので覗きに来ました」という方もいて、短時間でも寄れる体験会のニーズを改めて感じました。

2) 「実物を見ると、オンラインでも注文できそう」

接客の中で何度かあったのが、「実物で質感がわかったので、あとはオンラインでも注文できそうです」という反応。ネットの情報だけだと不安だったポイント(質感・作り・サイズ感)が、実物で解消されると、検討が一気に前に進むのだと実感しました。

3) 動く仕組みは“動画”が強い

回転機能など、動きのある機構は、口頭説明だけだとイメージが湧きにくい場面もありました。便利さが伝わるシーンを動画で見せられると、お客様の理解が早くなる——現場で確信したポイントです。

 

展示会をやって見えた「気づき」(次回への改善点)

1) 最終周知(メルマガ・LINE)の効果が大きい

開催1週間前にメルマガとLINEで最終周知を行ったところ、その後に購入検討者からの連絡が複数ありました。「板見本請求をしたが、実物も見られるなら行ってみたい」「この商品は会場にありますか?」など、来場のきっかけとして機能したと感じています。

2) “見ていいのか迷う”通行の方への工夫が必要

会場前を通って、少し覗いて折り返して帰られた方もいました。通りがかりの方が「入っていいのかな?」と迷わないように、看板の出し方や入口の見せ方、ちょっとした目隠し(圧迫感を下げる)など、心理的ハードルを下げる工夫が必要だと感じました。

3) “にぎわっている理由”があると、寄りやすくなる

体験コンテンツ(例:箸づくり、組子づくりなど)のような「来場理由」があると、覗きやすくなり、自然と場に人が集まりやすいのではという仮説が出ました。“買うために来る”だけでなく、“体験しに来る”導線も検討の余地があります。

4) カタログ運用:予備が必要

意外とカタログは「持って帰りたい」と言われやすく、1部なくなると次が困る場面も。次回は、配布用・閲覧用・予備を分けて持ち込む運用にします。

 

これから:体験会の学びを、サイト体験へ

今回の体験会で得た学びは、会場だけで終わらせず、サイト側にも反映していきます。たとえば、動く機構は動画で(細部まで)、使うシーン(TPO)が伝わる写真・説明、会場で説明した「構造・素材の違い」を文章・図解で見える化。

体験会での“体感”に近い情報を、オンラインでも伝えられるようにアップデートしていきます。

 

おわりに

改めて、ご来場・お問い合わせいただいたみなさま、ありがとうございました。「ネットで見て気になっていた家具を、実際に触れて確かめられた」と言っていただけたことが、私たちにとって一番の収穫です。

次回は、さらに来場しやすく、理解しやすく、相談しやすい体験会にしていきます。次回開催は10月、または3月を検討中です。

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