地域産業を盛り上げるためアウトドアブランド『ノリノリライフ』の焚き火台を発売開始しました

株式会社大川家具ドットコム(代表取締役社長 堤太陽)は、2024年7月10日、福岡県柳川市の乗富鉄工所のアウトドアブランド『ノリノリライフ』の焚き火台ほか焚き火グッズをリリースしました

株式会社大川家具ドットコムは、福岡県柳川市の乗富鉄工所のアウトドアブランド「ノリノリライフ」の取り扱いを始めました。https://www.coordinatekagu.jp/c/outdoor-furniture/norinori/nn001od05301st00

弊社は、これまで家具や木製品を専門に取り扱ってきましたが、「長く愛着を持って使える家具」をコンセプトに商品選定していますので、購入されたお客様が家具を気に入られても次のお客様接点が数十年後とかになり、お客様と長くお付き合いをしたい弊社としては、家具の他にも新たな商品ラインナップがほしいと思ってました。

弊社は顧客がインテリアを揃えた後に出てくるニーズとしてエクステリアに注目しました。エクステリアといえばアウトドアということで、大川家具ドットコムは福岡県筑後地域の産品を積極的に取り扱う方針を掲げ、福岡県大川市の隣町である柳川市にある乗富鉄工所が新たに始めたアウトドアブランド「ノリノリライフ」を取り扱うことにしました。

その第一弾商品として『NL焚き火台』を発売しました。この焚き火台は、乗富鉄工所の長年の水門製造の技術を活用し、アウトドアシーンに求められる高い耐久性を実現しています。福岡県筑後地域の振興にも貢献する製品です。

●商品特徴

・水門を作ってる鉄工所が作った間違いのない丈夫さ
・横長で長めのまきも入る形状
・メッシュで火の燃え具合もわかる
・実用性とデザインで特許と数々の賞を受賞
・五徳を合わせれば直火での調理もできる
だから、
信頼できる日本の鉄工所で作られた焚き火台を長く使いたい方におすすめ

水門を作ってる鉄工所が作った間違いのない丈夫さ

制作は福岡県柳川市の乗富鉄工所です。
乗富鉄工所は、1948年から主に福岡県筑後地区の水門を手掛けてきました。
福岡県の南筑後地区はクリークという堀が張り巡らされて水門がたくさんあります。

その実績を元にこの焚き火台は作られました。
公共事業を多く受注してきた信頼感を焚き火台にも。

横長で長めのまきも入る形状

商品名の通り、横長メッシュ焚き火台です。
薪を入れるスペースは長辺約43×短辺14センチです。

長めの薪も安心して入れることができます。

メッシュで火の燃え具合もわかる

メッシュで囲われた焚き火台のいいところは、
・燃えている火が見える
・薪が爆ぜてもメッシュで保護される
だから、直火調理のときに近づいても安心で火力もわかりやすいところです。

・五徳を合わせれば直火での調理もできる

オプションの五徳を組み合わせると直火での調理が更に簡単にスタイリッシュに

・実用性とデザインで特許と数々の賞を受賞

そんな実用性あるデザインで数々のデザイン賞を受賞しています。
メッシュの取り付け方法については特許も取得し他にはない焚き火ライフがノリノリで行えます。

【この記事を書いた人】


堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士


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  家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。
2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設