グリーン住宅ポイントの商品交換期限が2022年2月27日までに延長されました
こんにちは。
グリーン住宅ポイント事務局から発表がありましたとおり、
商品納品の期限が5月31日まで延長になり、それに伴い、
商品の交換期限も2月27日までに延長になりました。
弊社も一部受注生産の商品を除き、再度受注を開始しました。
27日までと1週間のみですが、まだポイントを持たれている方は是非ご検討いただければと思います。
https://goods.greenpt.mlit.go.jp/apl/public/viewShouhinList
◆目次
1,新商品情報
2,ふるさと納税の特注家具制作券提供開始
3,米国AMAZONに出店予定
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■1、新商品情報
・サイズ可変バーカウンターウォールナットhttps://www.coordinatekagu.jp/c/Kitchen/Kitchen_counter/sw003ca13099wn00
「普段狭くて人が来た時に広く使えるウォールナット天然木の上質なバーカウンターが欲しい」
という声から特注で制作したバーカウンターです。
■2,ふるさと納税の特注家具制作券提供開始
大川家具ドットコムは、2022年2月16日大川家具ドットコムで特注家具を製作できる50万円分・30万円分の券を提供開始しました。
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/feature/release/detail/000000014000025220.html
高額納税者の「ふるさと納税でたくさん選ぶのがめんどくさいし、欲しい商品もなかなか見つけられない」という声に答えました。
この「ふるさと納税特注家具製作券」は、納税者が欲しい家具を特注で制作いたします。
大川市内の木工所や家具職人から適材適所な工房を選び、
できるだけご要望に添える家具を製作します。
ふるさと納税お申し込みはこちらから
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/40212/5356747
■3,米国Amazonへ出店予定
弊社「大川家具ドットコム」は、JETROが進める
米国・Amazon越境EC『JAPAN STORE』出品支援 の審査に適合し、
米国Amazonに本格的に出店します。
これは、弊社の企業理念である。
「大川家具を世界に広めたい」
というところの第一歩です。
これを機に
「大川家具」の名が世界に広まればいいな~
と思っています。
現状、アカウント設定のところで止まってますので、
変化があればまたお知らせします。
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先日、大川市のお隣、柳川市のふるさと納税で、
日本製デスクのはずが中国製の脚がついてて、しかも自分で組み立てないといけない!!
とツイッター上で炎上してましたね。
調べてみると、天板は柳川市内の自社工場で作っているらしく、
昇降脚部分のみ中国製だったみたいです。
お客様組み立てを組み立て完成品と記載あったり、
ふるさと納税だから当然日本製を期待したお客様にとっては、
憤慨されるのは当然かと思います。
恐らく、この工場的には、
コンセントのパーツと同じような感じで、脚を一部部品的なとらえ方をしていたのでしょう。
普通の人にとっては、デスクの脚って家具の一部ですから。
私たちもこの事例を見ながら、品質管理をちゃんとやらないとな。
と思いました。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設