制服の思い出
本日は、倉庫で一人でもくもくと梱包を続けました。先週まで一緒に梱包をしていた学生のFちゃんもいなくなったので寂しい。約10日間という短い期間でしたが、久しぶりに学生さんとおしゃべりできて、楽しかったです。流行ってる音楽や動画とか、勉強の仕方とか、部活動の話とか、なつかしくてうらやましいなあと思いました。
女の子の制服は、セーラー服とブレザー、どちらが人気あるかなんて話もしました。そういえば、以前、中国人の友人(女の子)と話した時、「日本のセーラー服はすっごくかわいい!」と絶賛していました。台湾の女の子も、激しく同意していたので、あの独特のデザインが受けがいいようです。着てみたいから、持ってたら貸してほしい!とまで言われました。私の実家のどこかにセーラー服はあると思うのですが、残念ながら持ち出す勇気はなかったです。私は学生だった頃は、セーラー服より大人っぽい雰囲気のブレザーに憧れていました。あとは、自分の学校が無地のスカートだったので、チェックのスカートにも憧れました。
当時は、校則などが厳しく、わずらわしさも多い制服でしたが、今は、女子高生・女子中学生の制服姿は、かわいいなぁとしみじみ思います。学生じゃないと着れない、あの期間限定感がいいのかもしれないですね。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設