大分のホテルインテリアと別府でヨーロッパ近世時代のインテリア見学
先週末は大分のネットショップ勉強会「どっとこむおおいた」に行ってきました。
大分市は私が住む筑後市からは結構距離があるので、泊りがけでの勉強会参加でした。
勉強会前の昼食は、大分名物「りゅうきゅう」を
前回はイワシのりゅうきゅうでしたので、
今回はぶりのりゅうきゅうを。
個人的にはイワシのりゅうきゅうの方が好みです。
宿泊は、JR大分駅の上にある
「JR九州ホテルブロッサム大分」というところで、
こちらは同じビルの屋上にあるスパに入り放題ができます。
お部屋はこのように和風のインテリアで、
JR九州の列車のデザインを多く手掛けられている水戸岡鋭治氏によるデザインです。
大分県は外国からのお客様も多いので、こういった和風テイストは好まれそうです。
実際、屋上のスパも韓国人グループの方が入りに来てました。
2日目は
「大分香の博物館」に行ってきました。
こちらでは、ロココ時代、アールヌーボー時代の香りに関する展示をされていましたが、
同時に当時の家具も展示してあり、
ロココ家具、アールヌーヴォー家具を見ることもできました。
こちらでは、自分のオリジナル香水作りも体験できますので、
別府の主要観光地にすでにいかれたリピーターの方にお勧めです。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設