メーカーズフェアー東京2018を見て
メルマガでも少し触れたのですが、
先週の土曜日に「メーカーズフェアー東京」に行ってきました。
目的は、家具と電子工学との融合で、
IOTに対応する家具を作りたいと思っていて、
どういうことができそうか。
というのを探りに行っていました。
面白かった出展をご紹介しますと、
柿ピー、柿の種とピーナッツ選り分け機。
色センサーを使って柿の種とピーナッツを選別するそうです。
が、結構間違えて選別していました(笑)
九州の別の勉強会で知り合った岩岡さんも出展されていました。
3Dプリンターで出力しながらブースをまわっている方もいました。
個人的に面白かったのがこれで、
私は飲みに行くと何を話したのかよく忘れるのですが、
そういう方のための話したこと議事を勝手にプリントアウトしてくれる機械。
音声認識とレシート印刷を組み合わせているみたいです。
ほかにもかなりあって、じっくり見ていると丸一日でも見終えないボリュームでしたが、
今後の開発のヒントになったと思います。
たまたま2週間前に見つけていくと決めたので、
運もよかったです。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設