異業種、異地域交流を重視しています
面白いもので、意識していると情報が入ってくるといいますか、
この1か月くらいで、こういうサービスが欲しいという要望を
いろんな人から聞きました。
これも、もちろん、他業種、他エリアの人たちから。
決して同業者と話していてもこういう話は出てきません。
私たち家具業界と違うところから思いもよらない需要が出てくるというのは
よくあることで、木製品ならどういうものでも作れる。
といわれている大川を代表して他業種、他地域との交流に出ているのですから、
需要は向こうから勝手にやってきてくれる。
というのを信条に、いろんなところに顔を出しています。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設