サンセバスチャンのいったバル
旅行見聞録として、サンセバスチャンで行ったバルを紹介します。
1件目 bar azkena
ここは、市場の地下にあるバルでトルティーヤ(スペインオムレツ)が豊富です。
それぞれ何のトルティーヤか忘れましたが、すべてが美味しく、
また料理が提供される前にひと手間も二手間も欠けて提供されるので、
出来立てのような食感でした。
これにワインやビールと一緒にいただくと、本当に幸せな気分になれました。
2件目Bar Sport
ここは、フォアグラが有名らしいのですが、私は食べてないです(^^;)
ここは地元の人も良く来るお店らしく、
一杯飲んですぐ別の店へ。
という飲み方をしている人が多かったです。
料理ももちろんおいしかった。
3件目Bar Txepetxa
ここは、イワシのピンチョスが有名で、
この写真の左下に並んでいる模型から料理を頼むことができます。
恐らくすべてにイワシが乗っていたと思います。
ちなみに、今高い位置から入れているのは、
チャコリというスペインバスク地方名産のお酒で、
微炭酸を含んだ白ワインです。
それを、高い位置から注ぐことにより空気を含ませ
薫り高くしているということです。
バスクに言ったらチャコリも是非お試し下さい。
4件目Bar Narrika
ここのご主人?は寡黙ですがホスピタリティは感じられました。
お店はこんな感じでおしゃれ、紙ナプキンがカウンターの下にあり
なかなか考えられたレイアウトでした。
もう、すべてが美味しくて、コメントが思いつきません。
タコも柔らかくて食べやすく、巨大なキノコもおいしかったです。
そんなわけで、ブログを書いてたらまたサンセバスチャンにいきたくなりました。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設