台北から桃園へ移動2017年1月1日
この日は空港近くのホテルに移動です。
というのも、飛行機の時間が朝の8時で、
2時間前にチェックインしたいので、6時には空港につきたい。
台北から空港までは1時間くらいかかるので、
ホテルを5時に出る。
でも、そこでちょうどいいバスがあるのか?
ということで、空港までの無料シャトルバスがある
桃園市内のホテルに移動することに。
移動は午後からとして、荷物をホテルに預け、台北の原宿といわれる西門へ。
あと、近くにある家具屋街にも。
家具屋街はさすがに元旦でほとんど閉まってました。
西門もそれほど個人的に楽しくなく、昼食をとりバスで桃園市内へ。
バスで桃園市内まで約1時間かかりますが、
料金は320円と日本に比べてかなり安いです。
ついでですが、市内交通MRTも大体5駅くらいで100円位とかなり安いです。
桃園市のホテルについて、
何をするか何も決めてなかったので、グーグルマップで近隣調査。
歩いて40分くらいのところに日本統治時代に建てられた神社があるとのことで、
初詣に。
境内にヤシの木があるという何とも不思議な雰囲気で、
初詣を済ませました。
奥に入ると台湾のコスプレーヤーたちが写真撮影中。
途中市場をのぞいたりしながら、
翌日朝早いこともあり早目の就寝。
無事に昨日帰国しました。
台北の感想として、
DIY文化が発達してるな~と思いました。
東京は分かりませんが、福岡ではこんなにできるところは知りません。
各産業の産地がそれぞれの産地で木工体験や陶芸体験などはやってますが、
複合施設の中で集まっているというのは見たことが無いです。
正直言うとあまり期待してなかった台北訪問は、
びっくりすることの連続でなかなかいい勉強になりました。
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設