熊本にて全国のネットショップ仲間と学びの会
昨日、堤は熊本に行っていました。
なぜかというと、熊本震災チャリティイベントに参加してきたからです。
このチャリティーイベントは、
日本にいると、地震は避けて通れない災害です。
ですので、熊本や東北の震災経験者のお話をお聞きし、
我々ネットショップの人間はこの日本で何ができるのか。
被災から学ぶことは何か。
を参加者全員(約60名)と討論しました。
熊本のチャリティーイベントということで、
全国のネットショップ勉強会の方たちが来られていて、
私も「九州EC」という勉強会の幹事をしているので、参加させていただきました。
お話を聞いてみると、被災をして今までと全く違うことを始めた。
という方が多く、被災をしなかったら今までと同じことをしていただろう。
ということでした。
地震で今までと全く違うことをしなければならなくなったりするということが、
私たちの身にいつ来てもおかしくないのが日本と思います。
私ももし被災したら。というのを考えてみたいと思うイベントでした。
Yesterday, I went to Kumamoto.
Because I participated in the Kumamoto earthquake charity event.
This charity event,
We are in a disaster that we can not avoid earthquakes.
So we asked the story of the experience of the earthquake in Kumamoto and Tohoku,
What can we do with our online shop in Japan?
What is learning from the disaster?
We discussed with all the participants (about 60 people).
As a charity event of Kumamoto,
People from the WEB shop study group nationwide are coming,
Since I am also a secretary of the study group “Kyushu EC”, I participated.
When I asked the story, they started to do something different from the past by affecting them.
There were a lot of people who did not do the damage, they would have done the same thing as before.
It was that.
It is necessary to do completely different things from the earthquake until now,
It is Japan that is not strange to tell us anytime.
If I also suffer. It was an event that I wanted to think about.
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設