5月人形の収納は乾燥時期に桐箱がおすすめ
今日は端午の節句ですね。
端午の節句といえば、鯉のぼりと5月人形、ちまきですね。
5月人形ですが、仕舞う場合は梅雨に入る前に仕舞うことをお勧めします。
それは、密閉性が高い箱に仕舞う場合、
乾燥している時期だと箱の中も乾燥したまま保つことができますが、
湿気が多い時期に仕舞うと、箱の中の湿度も高いまま保たれてしまいます。
湿気は人形の大敵です。
箱の中に湿気がこもるとカビが発生しやすくなるので、
乾燥した時期に密閉性が高いく虫も発生しにくい桐箱に仕舞いましょう。
弊社の中でお勧めはコレ。
あられ組総桐ひな人形ケース1段TS-1BL
その中に化学物質ではない乾燥材も入れるとよりよいでしょう。
バーミキュライト配合湿気とり「トルーズ」2個入り