5月人形の収納は乾燥時期に桐箱がおすすめ
今日は端午の節句ですね。
端午の節句といえば、鯉のぼりと5月人形、ちまきですね。
5月人形ですが、仕舞う場合は梅雨に入る前に仕舞うことをお勧めします。
それは、密閉性が高い箱に仕舞う場合、
乾燥している時期だと箱の中も乾燥したまま保つことができますが、
湿気が多い時期に仕舞うと、箱の中の湿度も高いまま保たれてしまいます。
湿気は人形の大敵です。
箱の中に湿気がこもるとカビが発生しやすくなるので、
乾燥した時期に密閉性が高いく虫も発生しにくい桐箱に仕舞いましょう。
弊社の中でお勧めはコレ。
あられ組総桐ひな人形ケース1段TS-1BL
その中に化学物質ではない乾燥材も入れるとよりよいでしょう。
バーミキュライト配合湿気とり「トルーズ」2個入り
【この記事を書いた人】
堤太陽(Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム代表取締役社長。宅地建物取引士
家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。2003年に改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ低ホルムアルデヒド建材の重要性を感じた。 2005年退職後4か月のヨーロッパ放浪。2006年より家業である家具卸を手伝っているうちに、大川市の基幹産業である家具製造の未来に危機感を感じ、「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」
という思いから、2006年に大川家具ドットコムというネットショップを立ち上げ、 大川家具を全世界に広げたいと模索中。
2019年 経営革新認定
2021年 JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
2022年 「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
2023年 越境EC用英語サイト「https://shop.okawakagu.com/」開設
2024年 創立10周年式典開催・越境EC向けに世界へボカン株式会社と提携