異文化ビジネス研修
10日は福岡市で国際インターンシップの中間研修でした。
私と、ベトナム人インターンシップ生ハイさんとで行きました。
昼からの研修ですので、お昼はおいしい日本料理を食べてもらいたい。
ということで、博多駅のくうてんにある椒房庵へ。
ハイさんは明太子がダメということで、
明太子は抜いてもらいました。
研修ですが、受け入れ前の研修もでしたが、今回もやっぱり
日本人と外国人の仕事に対する違い。
がお題でした。
文化が違うといろんなことが違っていて、
中国では奢ってもらったら「いくらでしたか?」
と聞いて、「安かったですね」というのが誉め言葉。
ということや、
評価はちゃんと言葉でしないと、態度で判れというのは
日本人にしか通用しない。
など、外国人と仕事をするだけでなく接するうえでも参考になることばかりでした。
まだ自分は日本にいて、違和感を感じることがあっても
いつも接している文化だからいいのですが、
逆の立場で、私が外国に行ったときに、いろんなことがほかの人に違和感を持たれている可能性がある。
ということなので、この研修は今後にとってもものすごく有意義なものでした。